キャンプの楽しみの一つである焚き火!
普段の生活では体験できない目の前で炎がゆらゆらとした姿を見るのはとても癒されますよね。
ただし、現在多くのキャンプ場では焚き火をするには焚き火台を使用することがルールになっています。
バイクに乗って移動するキャンプツーリングでは荷物の積載量も限られるので、大きな焚き火台を持ち運ぶのはなかなかにネックですよね。
そこで今回はキャンプツーリングでも荷物にならない、そしてしっかりと大きな炎が楽しめる焚き火台、UCO(ユーコ)フラットパックポータブルグリル をご紹介したいと思います!
コストパフォーマンス、実用性、見た目、どれをとってもおすすめできる焚き火代にな焚き火台になっています!
- 大きな焚き火をキャンプツーリングでも楽しみたい!
- UCO(ユーコ)「フラットパック ポータブルグリル 」が気になっていて使用感を知りたい人
- 軽くてコンパクトになる焚き火台が欲しい!
- 初心者でも簡単に使える焚き火台が欲しい!
UCOフラットパック ポータブルグリルのメリットと使用感レビュー
超極薄に収納できる!
まず、この焚き火台の最も大きな特徴は収納時の薄さです。
焚き火台としてはかなり薄くなるタイプでなので荷物の隙間にすっぽりと入ります!
付属の網と、網を取るときに使うハンドルがありますが、これを入れても厚さは変わりません!
縦27cm、横35cmと幅も大きく取らないので気軽にキャンプに持って行けますね!
付属の袋に入れれば周りのものに煤汚れなどもうつらないので非常に便利!
キャンバス地なので丈夫かつ見た目もなんかおしゃれですよね。
UCOフラットパック ポータブルグリルは設営、撤収が簡単
もう一つ、大きな特徴としては設営がめちゃくちゃ簡単ということ!
キャンプ道具のあるあるとして、設営に時間がかかる!
テントや寝袋などその他の道具も併せて準備するともう焚き火台の準備もめんどくさい!となってしまうかもしれませんが、この焚き火台は脚を開くだけで設営完了です。
袋から出して焚き火台の設置完了まで20秒ほどです。
キャンプ場に到着してすぐに焚き火を楽しみたいという方には最高ですね!
到着してすぐに椅子とこの焚き火台を準備するだけでキャンプが始まります!
逆にしまう時も足を閉じて袋に入れるだけです!
時間を有効に使える焚き火台でもあるのですごい優秀です!
こんな感じで簡単に持ち歩く感覚でサッと準備、撤収できます。
ソロキャンプの焚き火台として最適なサイズ感!
- 大きさ:約37.5×約27×約3.5cm
- 重さ :約1.75kg
- 耐荷重:約9kg
- 素材: ステンレス
- 付属品: 専用網、網用ハンド、専用収納ケース
縦27cm、横37.5cmの焚き火台はソロキャンプにおいて非常に良いサイズ感です!
のんびりと焚き火をするのに小さくなく、かつ大きすぎもしない個人的に理想的な大きさです!
また、このサイズの良いところはキャンプ場で売られている薪の大きさにジャストフィットなんですよね。
また、焚き火がしっかりできるということは、料理もしっかりできるということなんです!
スキレットや鉄板、コッヘルなどを使っている横で串焼きや直火焼きも並行してできる十分な大きさの焚き火台はキャンプ料理の楽しみを倍増させてくれるはずですよ!
また、ソロ用としてだけでなく2人、3人のグループキャンプでの使用でも申し分ない大きさです。
ソロでもグループでも行くよという人はこれを持っておいて損はないと思います!
デザインもオシャレ!
実際に使う上で影響はないんですけど、デザインもかなり良いです!
側面の刻印は非常にかっこいいです。
使い込んでいくと熱によって化学反応で色が変わっていくことで自分だけのオリジナル感が出てきて愛着も湧きます!
横から見るとハートっぽく見えてオシャレなんです!
こういった、デザインにちょっとした遊び心があるのはキャンプギアの楽しいところですね。
値段がリーズナブル!
これだけの魅力を持ち合わせていて、値段は7150円と同様タイプその他の有名メーカーと比較してもかなりお手頃な価格です。
初心者でも手が出しやすい価格になっていると思います。
キャンプギアはコンパクトで機能性が高くなるほど高くなってしまうのでこの価格設定は嬉しい限りです。
UCOフラットパック ポータブルグリルのデメリット
以上は魅力と使用感レビューとして紹介させていただきましたがここからはデメリットの紹介をさせていただきます。
個人的にはあまりこの焚き火台にはデメリットは感じていません。
しかし使った中で感じたデメリットになりうる部分を2つだけ紹介します。
熱で曲がりやすい
これは多くのレビュー者の皆さんが口を揃えて言われています!
素材や使い方、V字の薄型焚き火台の宿命とも言えるかもしれません。
上の写真を見ていただくと、付属の網をセットすると若干右側が浮いているのが解ります。
重さに耐えられなささそうに見える
スペック的には耐荷重は約9kgとある程度の重さに耐えられる作りになっているのですが、実際に使ってみるとやはり薄型焚き火台なのでたくさんの薪を入れて、さらに重さのある鉄板やスキレットなどを使用すると若干怖いです。
もちろんこれは他の同タイプの焚き火台にも通じるものがあるので事前にきちんと耐荷重を調べて認識しておくようにしましょう。
UCOフラットパックポータブルグリルでもっと焚き火を楽しむために
焚き火を楽しむにはしっかりとした準備と必要です。
これはもちろん、火を扱うため一歩間違えたら危険を伴うためです。
まずは本やYouTubeなどで知識を得る!
キャンプにおいて知識が多いことは非常に利点です!
初心者の人は特に、本や動画などで事前に知識を得ましょう!
初心者の人におすすめのキャンプ雑誌をまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください!
関連商品を見る
Amazonや楽天で商品を買う際に出てくる関連商品やおすすめ商品も見てみましょう!
合わせて買われることが多いアイテムはそれだけ実用性が高かったり必要なものであるということです。
注意点としては自分に絶対に必要なものであることをしっかり見定めることです。
買って後悔しないようにやはり事前に知識や情報を仕入れておきましょう!
おすすめ焚き火アイテム
焚き火を快適に行う上で必要になってくるものももちろんあります。
焚き火シート
焚き火はそもそも地面に直接薪を置く直火が主流で行われていましたが、現在は自然保護のために直火での焚き火はできないキャンプ場がほとんどです。
その代わりに、焚き火台を使った焚き火を行うわけですが、焚き火台を使っても熱や灰、火の粉などによる地面への影響を完全に遮断できません。
キャンプチェア
焚き火をじっくりのんびり眺めるならキャンプチェアも欲しいところ!
安くてしっかりしてるBUNDOKのこちらのチェアがおすすめです!
薪バサミ
焚き火をするのに必要なのになぜか忘れられがちなアイテムです(体験談)
とりあえずこれを買っておけばよし!
なんとAmazonで366円!安すぎる!価格破壊ですね…。
これがあれば食材も掴めるので一つ持っておくと安心です。
耐火グローブ
これがあれば大きな焚き火をいじる時も安心です!
ソロキャンプのアイテムを「エルブレス」でお得に揃えよう!
ソロキャンプアイテムをお得に揃えるなら、ソロキャンプのアイテムを専門に扱う通販サイトの「エルブレス」がおすすめです!
エルブレスはスポーツ用品店のヴィクトリアなどを運営するゼビオホールディングスのキャンプ用品に特化したアウトドアショップです!
- 購入金額100円につき1P還元!1Pを1円の割引に使える!
- 購入金額5500円以上で送料が無料!(店舗受け取りなら550円以下でも無料)
- お得なクーポンや特典でさらにお買い得に買い物ができる!
商品を買うだけでポイントが貯まっていくので次回のお買い物がさらにお得になります!
ロゴス、スノーピークなどの有名ブランドのキャンプアイテムももちろんがお得に買い物できます!
今回紹介した焚き火台も販売されているので是非!
他にも複数アイテムを購入の方はエルブレスでの購入がおすすめです!
まとめ:UCOのフラットパックコンパクトグリルはキャンプツーリングに適したコスパの高い焚き火台!
今回はUCOの焚き火台、「フラットパックポータブルグリル」をご紹介させていただきました。
- 3.5cmと超薄型に収納できる!
- 設営、撤収が簡単!
- サイズがソロキャンプ、キャンプツーリングに最適!
- デザインがオシャレ!
- 価格も7000円台とリーズナブル!
ソロでバイクに乗ってキャンプをされる方にとっては最善と言える焚き火台です。
サイズや価格だけでなく見た目がかっこいい、おしゃれというのはキャンプギアにとって重要な条件の一つになるので、そこも要素として持っているのは非常に素晴らしいです。
まだ焚き火台を持っていない人、ソロキャンプ、キャンプツーリング向けに新調したいという方は是非、こちらの購入をオススメします!
また、これまで僕が使用してきたUCOを含む4種類の焚き火台のレビュー、紹介はこちらの記事で紹介していますので、良かったらあわせてご覧ください!
今後、さらに使い続けていく中で新たな発見があればさらに情報をお伝えしたいと思います。
是非、皆さんの焚き火台選びの参考になりましたら幸いです。