どうも、nappaulです。
新年度が始まりましたねー。
あと一月も経たずにゴールデンウィークがやってきます!
ゴールデンウィークを機に、キャンプでもやってみようかなと思っている人もいるのではないでしょうか!
そこで、今回はそんなキャンプ入門者やキャンプ初心者の方にもおすすめする100均で手にはいるキャンプギアをおすすめします!
今回はキャンドゥ編です!
最近の100均は本当にすごいですよね。
ちなみに、過去にも100均のダイソーでキャンプギアを買ってみたときの記事を書いてるのであわせて見てもらえると嬉しいです!
[temp id=5]
キャンドゥで買える!今話題のキャンプギア
100均鉄板「バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付き)」
というわけで今回紹介するのは、今話題の100均鉄板です!
これがベテラン、玄人のキャンパーの方々にも評判が高いんですよね!
鉄板て、意外と初心者の人は手を出さないものかと思いますが、一枚100円で手に入るなら全然冒険できますのでめちゃめちゃおすすめします!
キャンプって、凝った料理じゃなくて肉を焼くだけでも美味しいんですよねー。
なので、むしろ初心者や入門者の方にこそキャンプでは鉄板で肉を焼いて欲しいですね!
実際に買ってきた!
はい、というわけで実際に購入してみました!
まずは表パッケージ。
続いて裏パッケージ。
ちなみにこのパッケージはジップロックみたいになっているので持ち運ぶ時はこれに入れて持っていってもいいかもです。
以下が商品の簡単な情報です!
- 商品名:バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付き) MINI IRON PLATE for barbecue with lifter
- 製造元:エコー金属株式会社
- 購入場所:Can☆Do
- 購入価格:110円(税込)
サイズは横にスマホを置いて比較して見ました。
大きさはざっくりと測ると
- 縦:約13.2cm
- 横:約8.4cm
- 厚み:2mm無いぐらい(リフターも同じぐらい)
最近のモノづくりの技術はすごいですね(謎の感心)
これだけコンパクトであれば持ち運びには全くといっていいほど困らないですね。
基本キャンプギアは小さくなるほど値段も高くなるのでこの企業努力は凄まじいです。
使えるようにシーズニングしてみた。
いくら安いといってもきちんとシーズニングをする必要があります。
シーズニングとは、鉄板などで調理を最初にする慣らし作業です。
1.まずはきちんと洗剤で洗います。
きちんと洗ってまずは表面に塗られている塗料を落とします。
2.次に空焼きをして水分を飛ばす&酸化させます。
変色してるのが分かりますね!
満遍なく変色するまで火にかけます。
3.次に、少し覚ましたら油(オリーブオイル)を塗ります。
1から3までを5回ほど繰り返します。
するとだいぶ鉄板に油が馴染んできて、色も変わってきます。
最後に野菜のクズを焼きます。
するとこんな感じに。
失敗した気がするーーーーーー!
失敗をブログで紹介することになるとは。
本当は全体が均等に黒くなると成功なんですよね。
まあこれでも使えないことはないしどうせ100円なので…と思えるのはとても良いかと思います。
しれっとリフターもシーズニングしました。
とりあえず上記手順をやることで実際にお肉を焼いたりできます!
買ったらやりましょう!
ちなみにスペアとしてもう一個買ってしまいました!
こうみると結構きちんとできているようにも見えるような…。
ちなみに空焼きした鉄板を誤って袋の上に落としてしまって溶けちゃいました笑
まとめ:キャンドゥのバーベキュー用ミニ鉄板(リフター付き)は鉄板の入門として買い!
実際に肉を焼いたりはまだしてないのですが、100円でこんなキャンプギアが帰る時代が来るとは思いませんでした。
鉄板って有名どころで言えばヨコザワテッパンなどがありますが、ギアの特性もあり使い勝手以上に無骨なものというイメージがあってキャンパーがこぞって買うものではないんですよね。
そんな中でこういう手の届く価格(というか安すぎる)の鉄板はこれからキャンプを始める人や、鉄板類を使っていないキャンパーにとっての間口には非常にいいですよね!
自分も今回初めての鉄板の購入だったので次回のキャンプでは実際に使ってみて改めてレビュー記事にまとめようかなと思います!
というわけで、キャンドゥで購入できるバーベキュー鉄板を紹介しました!
かなり話題にもなっていて品薄もしくは売り切れの店舗もあるようなので、購入を考えている人は店舗に急ぎましょう!
僕は小さいお店で買ったので定期的にお店を確認すると見つけられるかも!
後日談:実際に使ってみた。
というわけで後日、実際に肉を焼いてみました。
スーパー普通に売ってる普通のサーロイン。
でかいので半分にして焼いてみました。
ギリのサイズ!
分厚い肉ではないので表面こんがり焼けたらアルミに包んで放置!
って感じでやりました。
使ってみた感想は、うすめの設計なので結構すぐに熱くなります。
油は気持ち多い方がいいみたい!
手入れもすぐに焦げ付いた部分は軽ーくたわしで磨くだけで撮れるのでそのあとまた空焼き、オイル塗りをすればまた次回すぐに使えます!
以上、終わり!
[temp id=5]