ソロキャンプ向けのテントの特徴や選び方とは
- サイズがコンパクトで軽量!
- 積載量が少なくて済むのでバイクや徒歩でのキャンプに最適
- 1人用のため、室内は広くない
- ドーム型、吊り下げ型、ワンタッチ型などの種類がある
なので基本はソロキャンプ向けのテントは許容人数は1人になります。
しかしながら、実際のところソロキャンプ向けに販売されているテントでも2人までを許容人数としているテントも多いです。
実際に2人で使用するとかなり狭いですが、1人ならば必要十分な広さを確保することができます!
ソロのテントを選ぶときは以下のポイントで選ぶようにしましょう。
- 室内に荷物を奥などのゆとりが欲しい人→2人用
- バッグなどの荷物は中に入れなくてコンパクトなテントが欲しい人→1人用
1人用テントでも前室を使うことで荷物をほぼ室内に入れることができるので、大きなハンデにはならないでしょう!
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Amazonで買えるおすすめソロ用テント5選!
それでは、本題のテントのおすすめ紹介にいきましょう!
ファミリーテント同様、全商品がAmazonで買えるので最速で翌日には届きますので、連休がまだ続く方なら今から買われても間に合いますよ!
そうでない方も、これからの連休や夏休みにソロキャンプを計画されているなら今のうちに買われてもいいと思います!
Sutekus テント コンパクト 迷彩柄
まずは何よりも価格が安いこれから!
スペックや付属品などは以下になります(Amazon引用)。
- (1人用)サイズ:200㎝(長さ)X100㎝(幅)X85㎝(高さ)
- 重量:920g
- 材質:180Dオックスフォード
- (2人用)サイズ:200㎝(長さ)X150㎝(幅)X85㎝(高さ)
- 重量:1060g
- 材質:210Dオックスフォード
- 内容物:テント本体、ペグX4本、収納袋(1人用、2人用ともに同じ)
- 価格が安く非常にコスパが高い
- 通気性が高く夏のキャンプに向いてる
- 非常にコンパクトで軽量
1人用のテントとしては最低限度かつ最小限の機能は備わっていますね。
何よりも3000円でお釣りが来る安さは魅力です!
天井の差材はメッシュなので通気性がよく、夏場のキャンプには非常に向いていますね!
また、こちらのテントですが1人用と2人用の二つの使用があります!
なんと1人用が2680円で2人用が2780円とわずか100円差ですので、2人用を買う方が圧倒的にお得です!
横幅が50cm広いので大体人1人分ぐらい広いことになるますね!
実際に僕は2人用のテントを友人とともに使ったことがありまして、僕が174cm、友人が170cmで2人で寝ましたがひどく窮屈ということにはなりませんでしたが、やはり自由に動けるわけではありませんでしたね笑
しかしながら、1人で使用するならば十分な広さを確保できそうです!
荷物をテントの中に入れたい方は2人用を選ばれれば間違いありません。
非常にコンパクトなので、自転車、バイク、徒歩でのソロキャンプをされる肩に非常におすすめのコスパの高いソロキャンプテントです!
BUNDOK(バンドック) ソロ ドーム 1 BDK-08
続いては最近ソロキャンパーの間でも人気のこちらのテント!
こちらのスペックは以下の通り(Amazon引用)。
- 一人用・耐水圧/約3000mm
- サイズ(約)/フライ:W200xD150xH110cm・インナー/W200xD90xH100cm
- 収納時サイズ/(約)W38xD15xH15cm
- 材 質/シート:ポリエステル・インナー:ポリエステルメッシュ・フレーム:アルミ合金
- 重 量(約)/1.88kg
- 組立式・収納ケース付
- 室内にはランタン用フックや、小物収納に便利なポケット、ギアハンモック等を搭載
- 通気性と耐水性が高い
- 非常にコンパクトで軽量
実はこちらのテントですが、僕も実際に使っています!!
値段は入荷時期や、セール時期などにもよりますがだいたい8000円〜10000円ほどで、少し高いのでは?と感じる方もいるかもしれないですが、テントとしてはかなりお求めやすい価格です!
形はドームタイプですが、少しだけ楕円のような独特な形になっています。
ポールをクロスさせて、インナーテントを吊り下げ、その上にフライシートを被せるだけで完成するので設営も非常に簡単です!
フライシートの入り口部分はポールをたてる、ロープを張るなどするとちょっとしたタープがわりになり全室としても使用可能になるなど、機能性も抜群です!
個人的に、折り畳むとかなりコンパクトになることに加えて、渋い色合いの見た目もGood!
そして、こちらのテントがここ最近人気の理由は、キャンプ芸人として有名なヒロシさんが使用しているためです!
Amazonでも定期的に在庫がなくなってしまうほどの人気となっており、もし入荷していたら即購入したいテントですね!
自転車、バイク、徒歩キャンプでの使用に最適です!
↓実際に使用してみたレビュー記事もありますので詳しくはこちら!↓
コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST 1~2人用
以下がスペックと特徴になります(Amazon引用)。
- インナーテントサイズ:約210×120×100cm
- 収納時:約直径19×49cm
- 重量:4Kg
- 1人用
- 素材:ポリエステル
- 収納・移動に便利なコンパクト収納
- 雨天時でも室内に直接雨が入り込まず荷物やシューズ置き場に便利な前室空間
- 1人でも設営しやすいポールポケット式
- 別売りのキャノピーポールがあれば前室に大きな日よけ雨よけスペースを作ることが可能
こちらのテントは16000円〜20000円ほどとソロ用テントとしてはちょっとだけ高価な部類にはなりますが、やはり流石のコールマン。
価格以上に期待を裏切らない作りと機能性をしています。
ソロ用テントはメッシュ素材で夏に向いているものが多いですが、こちらは4シーズン通年で使えるような使用になっています。
基本的に、ソロ用のテントは1人で使うものなので設営ももちろん1人で行いますが、コールマンのテントは初心者でも簡単に組み立てられる仕様となっています。
有名ブランドであることから、初心者の方からベテランの方まで幅広く使えると思います。
見た目も非常にかっこいいので、初心者キャンパーさん、入門キャンパーさんは迷ったらコールマンを選んでおけば絶対に失敗しません!
これは断言できます!
コールマンのアイテムで他の道具を揃えてもおしゃれでいいですよ!
ロゴス(LOGOS) ROSY ツーリングドーム [1人用] 耐水 撥水加工 UVカット加工 キャリーバッグ付き
こちらも有名アウトドアブランドのLOGOSのソロ用テントです!
スペックと特徴は以下の通り。
- 総重量:(約)2.4kg
- 組立サイズ:(約)幅210×奥行100×高さ110cm
- インナーサイズ:(約)幅210×奥行100×高さ110cm
- 収納サイズ:(約)幅52×奥行12×高さ12cm
- 素材:(フレーム)グラスファイバー
- (フライシート)ポリエステルタフタ 耐水圧1000mm
- (インナー)ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工
- (フロアシート)PEラミネートクロス
- (メッシュ)ポリエステル
- スタンダード型ツーリングドーム
- 収納バッグ付き
- フライシートの耐水性
- メッシュ素材で通気性も確保しつつ通年を通じて使用できる
- 本格的な仕様ながら軽量であること
- 価格が比較的安い
特徴としては、収納時はコンパクトでなりながらも広げると十分な広さが確保できることです!
はば210cmはソロ用テントとして広めの設計です!
また、フライシートに耐水性も供えていること、メッシュ素材で通気性も確保しつつ通年を通じて使用できること、本格的な仕様ながら軽量であること、そして価格が8778円と非常にお求めやすいことです!
LOGOSのテントはロゴもさることながら配色がおしゃれで見た目が可愛いので、女性キャンパーもこちらは非常におすすめできます!
二つ目に紹介した「こいしゆうか」さんがプロデュース する女性キャンパーにおすすめするテントをコンセプトに作られたテントになります! [/chat]