バイクの免許を取ったら行きたくなるのが「ツーリング」!
普段とは違った景色や、爽快感を味わえる最高の楽しみです!
しかし、都内に住んでいる初心者ライダーの方はこのような不安や疑問をお持ちではないですか?
- いきなりツーリングで長距離を走るのは不安…
- まだ免許取ったばかりで高速に乗るのは怖いなぁ…
- 都内に住んでるけど日帰りで行ける距離でいい場所はないかなぁ
今回はそんな初心者におすすめのツーリングスポット、奥多摩に行く時に必要なものや注意点をご紹介させていただきます!
奥多摩は東京ライダーの聖地とも言われており、連日多くのバイク乗りがおとづれています。
ツーリングにはしっかりとした事前準備が必要ですので、今回の記事をぜひ参考にしてみてください!
- 初心者がツーリングに必要なもの(雨具・スマホホルダー・充電器・インカム)
- 奥多摩ツーリングで注意するべきこと
奥多摩へツーリングに行く前に注意するべきことと用意したいアイテム
結論から言います。
初心者ライダーの皆さんは以下の物は絶対に準備してください!!!
スマホホルダー
知らない場所にナビなしで行くと人は迷います。
これでスマホを固定してナビを確認しながらバイクに乗りましょう。
インカム
マスツーリングでの通話はもちろんナビの音声も聞き取るために必要です。
あるとないとではツーリングのしやすさが結構違います。
知っている限り最安値で最低限の機能があるのはコレです。
防風ジャケット
特に冬は必須ですが、春も秋も、場合によっては夏も気温が低いのが奥多摩。
用意しておいて損はないので、絶対に寒い時期のツーリングには防風、防寒のジャケットを着ていきましょう。
バイクは着こんでいても想定より2倍ぐらい寒いです。
- 目的地(地名ではなく駅やスポットなど細かな場所)を決める
- 天気予報をチェックして天候を確認する
- 行った先で何をするのか、どのように回るのかを決める(想定外のことも備えて計画する)
- 無理せず引き返すことも視野に入れておく
以上が初心者ライダーがツーリングに行くときに事前にしておきたい準備です。
これは初心者、ベテランに問わずしっかりとしておきたいことですね。
目的地をきちんと決める
まずは何よりも目的地の設定ですね。
初めてのツーリングで奥多摩に行くなら「大麦代園地駐車場」がおすすめです!
その先は奥多摩湖に沿って峠道下続いていて景色を楽しみながら進みましょう。
行きと帰りの休憩場としてぜひ、立ち寄ってみてください。
峠道は冬から春先には結衣が残っていたり凍結の可能性もあるので絶対にスピードを出しすぎないようにしましょう。
天気予報をチェックして天候を確認する
普段の生活でも意識している天気予報ですが、ツーリング行く際には尚更重要になります!
- 気温に合わせて服装を調整するため
- 雨などが降った場合に備えるため
バイクに乗る際の服装は安全のため、長袖長ズボンを履くのが基本です!
それでも暑い日に大量に着込むのは中々厳しく、最悪の場合熱中症になってしまいます。
逆に、寒い日にはしっかりと着込んでおかないと低体温症になったりする可能性もありますので、バイクに乗るときに気温のチェックはしっかりとして服装を選ぶようにしましょう!
気温や天候に合わせて素早く着替えができるように、できるだけ着脱がしやすい格好にしておくことも大事です。
バイクは速度が10km/h上がるごとに約1.5~2.0℃体感温度が低くなります。
50km/hで走ると体感気温は-15℃ほどになるので、気温15度の時の体感温度は約0℃とかなりの寒さを感じてしまいます。
逆に気温が高い時は涼しく感じると思うかもしれないですが、直射日光や着込むことによって熱と湿気が逃げず熱中症になることもあります。
特に奥多摩は都内にありながらも標高が都心より高く、春先でも雪が残ったりするなど都心に比べて気温がかなり低いです。
寒い時期に着るものに悩んだらとりあえずこちらのジャケットを買っておけば間違いなし!
Amazonでもベストセラー1位での商品で、防風・プロテクター入り・蒸れにい・暖かい・お求めやすいとバイクのジャケットに欲しい要素がすべてそろっています!
行った先で何をするか決めておく
目的地が決まったら目的地で何をするのかを決めましょう!
おすすめの奥多摩のツーリングスポットを紹介します!
やっぱり奥多摩湖は外せないですね!
温泉もおすすめです!
奥多摩ではなく檜原村ですが近くにあるのでぜひ寄りたいですね!
ライダーの聖地、ライダーズカフェもおすすめ!
ちなみにここは東京ではなく山梨県です笑
無理せずに引き返すことも想定しておく
想定外の悪天候や、体調不良、バイクの故障やコンディション不良の場合は無理のないペースで引き返すことも想定しましょう。
体調不良などで注意力が散漫になるのも危険なので異変を感じたらすぐに休みましょう。
次のツーリングをしっかり楽しむために、決して無理や無茶はしないようにすることがバイクに乗る時に重要です!
奥多摩にツーリングに行く前に用意したいアイテム!
ツーリングに行く際にこれは用意しておいた方がいい!というアイテムを紹介します!
インカム
スマホホルダー
ジャケット
雨具・レインコート
スマホ充電器
下のようなバイクから給電するタイプするタイプを取り付けるのも大いにありですよ!
【体験談】いざ奥多摩ツーリングへ!
2/14日曜日、少なくとも僕だけは女っ気がないのでバレンタインだろうがなんだろうが関係なくツーリングに行きます。
他の友人たちは知らないけど、僕は関係ないので!(2回言った)
そして集合場所の赤羽に9:30に集まった男4人とバイク3台。1人はタンデムです。
集まったならいざゆかん奥多摩へ!!
あれ、インカムないの?
1人の友人に言われました。
「お前、インカムは?」
衝撃が走りました。
普段長距離乗らないし基本1人なのでそんなものありません。
さらに
「お前、スマホホルダーは?」
そこでついに僕は言います。
「そんなものはない!」と。大馬鹿です。
原付時代から、あまり遠くに行かないし、標識でなんとかしてた人間なのでスマホの地図もつかってなかったのです。
呆れた友人たちがとりあえずインカムだけは買えとのことで練馬にあるナップスへまず行きます。
棚に並ぶ高額商品たち…!
貧乏社会人ライダーには答えます。
結局17000円の商品と取付2000円で約20000円を早くも出費。チャリ~ン
ちなみにこの段階で11時半です。
一体何時に着くのか⁉︎
安全運転て大事だよね。
免許の関係ではタンデムさせての高速が乗れない僕らは下道で奥多摩を目指します。
乗り慣れている友人はスイスイと行きますが、僕はバイクがそもそも遅いのと怖いのもあるのでなかなかついて行けないです。
でもまあやはり安全第一でいこうとなった矢先のことです。
友人が車のミラーに自分のバイクのミラーを当てました…。
ぶっちゃけどちらも走ってないし、当たったかどうかも見ててわからなかったのですが、インカムから揉めてる音声が。
特にそこから何事もなかったのですが、やはり安全運転が1番ですね。
この後コンビニで休憩した時点で多分12時半ぐらいです。
まだ八王子にもついてなかったかもしれない…。
迫る目的地!下がる気温!止まるエンジン!
その後なんやかんや休憩したり昼食を取ったりしつつ2時ごろに気づいたら奥多摩町に入ってました!
周りに山とか畑とかが増えてきたことでなんとなく実感。
どんどん坂を登っていくと、何やら風が冷たい!
標高が上がっているのを感じます!
しかし、ここまでは知ってきてテンションはすでに最高潮!
もう誰も俺を止められないぜ!
そしてここで、向かいから走ってくるライダーが何やら手を挙げている。
おお、これが「ヤエー!」か!
すかさず僕も手をあげてかえします!
「俺も、もう立派なライダーやな……」
そのような感傷に浸っていて、トンネルも多くなってきて山に入ってきたー!と思っていた矢先、事件が起こります。
トンネル内で謎のエンジン停止。
正直ね、死んだって思いましたね。
なんとかトンネルを抜けてエンジンかけ直したら始動したので一過性のものかと思ったけど、不安でしたねーこの後も。
まさかこの後あんなことになるなんて…。(盛大なフリ)
なんやかんや峠を超えて目的地に到着!しかし…
エンジンに不安を覚えながらも峠や橋を越えていって目的地に到着!
着いたのは「大麦代園地」の駐輪場。
奥多摩ツーリングの目的地に設定されることも多い場所なので、バイクがいっぱいあります。
しかしここまできたらもっと上まで行きたいライダー玄人の友人たち!
さらに上の峠を攻めます!(安全運転です)
上を目指して走り出すと…
だいぶ標高上がってきてるし、雪残ってる道の端が若干凍結してる!
いったん休憩!としてこちらの駐車場でストップしてこの先の道路状況を確認。
うーむ、やはり標高も高くなっていくし凍結の恐れあり…
いろんな条件を加味してこれ以上どんどん上り進めるのはやめておこう、ということになりました。
流石にどこにも行かないのはアレなので奥多摩湖に浮かぶ浮橋に行きました。

いい景色だなー
冬なので空気が澄んでいて山の奥の方の緑もくっきり見えます。
これだけでも来た甲斐があったと思えます。
さあ、日が暮れきる前に帰路に立ちます。
温泉に入れなかったのは残念ですが、今度はきちんと予定を管理して入りたいと思います。
行ったからには帰らなければならない!そして、本日No.1の事件が…
時間がかかったこともあり結局そそくさと帰ります。
帰りは日も落ちてさらに寒いです。
防寒着を追加して帰路を走ること約1時間後、悲劇が起こりました。
みなさま覚えていらっしゃるでしょうか…。
私が行きにエンジントラブルがあったことを…。
そう、それが帰りにも襲いかかって来たのです…!
そしてその原因はというと
ガス欠です。
はい。ガス欠です。(二回言う)
ツーリングにおいてありえないことがおこってしまいました。
行きで給油しなかったんですが、別にいけるやろ的なノリでスルーしておりました…。マジ大バカ…。
実は行きのトンネルでのエンジン停止は燃料切れだったことが発覚しました。
しかもその時無意識にリザーブタンクに切り替えてたみたいで気づかずに給油もせずにここまできてました。
そこから30kmぐらい走ってるからそりゃあ切れますわ…。
とにかくガソリン入れないと動けないので1kmほど戻ったところのガソスタまで約200kgあるバイクを押していきました。
もう汗だくですよ、冬なのに。
途中軽い立ちゴケとかして、俺なんでこんなに不憫なんだとか思ったけど完全に自分のせいですね。
バイクを息切らしながら運んでるのがインカムで筒抜けで友達に笑われたりしました。
なんとか到着して給油。エンジン動いたーーー!
良かったです、これで帰れる…。
そこからは、様子を見にきてくれたと面立ちのバイクのナビ誘導してもらいなんとか帰路に経つことができました。
そんなこんなで初の奥多摩ツーリングが終了。準備が足りないものが多すぎる!
と言う具合に色々あった初回ツーリングでした。
バイクのナビのためのホルダーとか、通話用のインカムとか、ガソリンとかめちゃくちゃ必要な物が足らなすぎた結果ですな。
と言うか最後のは絶対になきゃダメ笑
うん。ただそれにしてもバイクで走るのって楽しいですね。
これがわかっただけでも今回言った意味があったのではないかい?
これを機に今回のメンバーでまたツーリング行こうって話にもなってるし楽しみ。
もちろん必要なものは揃えて笑
その前にライディングテクニックがないので、まずはソロツーリングでキャンプにでも行ってトレーニングせねば!
そんなこんなで満喫してきたツーリング記録でした!
まとめ:奥多摩はツーリングの登竜門でもあり定番!でも準備はしっかりして楽しもう!
あらためて、奥多摩はバイカーの聖地と呼ばれるほど多くのライダーの方が訪れる定番の場所です。
かといって、「じゃあ初心者でも行きやすいんだな!」という風には思わないでください!
それでも、寒い時期は雪が降っていたり、峠道もあるのできちんとした準備をしないと初心者だけでなく慣れているバイカーも危険には変わりありません。
オートバイはそれだけ危険な乗り物でもあります。
それでもオートバイは自分の体を自然にさらして走る疾走感や解放感がたまらなく楽しい乗り物です。
楽しく走るために今回ご紹介した心構えやアイテム、僕の体験談をもとにの準備して楽しいツーリングをしてほしいです!
- 雨具・スマホホルダー・充電器・インカム・ジャケットなどのアイテムの準備
- 天気や気温、路面状況をしっかり確認すること
- すり抜けなど無理な運転をしない!
小さな失敗は次回のツーリングをさらに楽しくしてくれますので、今回の記事を参考に是非奥多摩にツーリングしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
