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【ゴールデンウィークこそ行きたい!】とても良かったおすすめキャンプ場4選!

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どうもnappaulです。

先日キャンプ場についての記事でこういう内容を書きました。

今度は逆に、これまで行ったことのあるキャンプ場で個人的にとてもよかった、また行きたいと思うキャンプ場を紹介します。

これからグループ、ソロを問わずキャンプを始める方も、すでにされている方もよかったらご参考までにー。

それでは行きましょう。
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武甲キャンプ場/埼玉県秩父市

このブログでは過去にもチョロっと紹介している秩父市の武甲キャンプ場です。

http://www.buko-camp.com/

こちらの温泉の紹介の記事でもちょこっと紹介しているのでよかったらあわせてご覧ください。

武甲キャンプ場の魅力!ゴールデンウィークのキャンプなら、ソロでもグループでも行く価値あり!

秩父は何度も言っているのでそういった思い入れも含めた部分もありますが笑

非常に良いキャンプ場だと思います!

キャンプ方の特徴や魅力を上げていきます!

都心からのアクセスの良さ!

まずはこれです!

西武線など、電車での移動でももちろん簡単に行けますが車やバイクでも都心から大体1時間半ほどで行けます。

これを近いと捉えるかは個人差がありますが、個人的には全然許容範囲です!

移動中も景色を楽しみながら行きましょう!笑

オートキャンプ場なので車やバイクも近くに停められますよ!

景色と雰囲気の良さ!

これはやはりキャンプ場においては外せない要素です!

基本てきにどの区画においても周りが気に囲まれれています。

キャンプ場は林間キャンプ場のジャンルに含まれると個人的には思いますが、すぐ横に川が流れているので自然の中にいる感覚が味わえます!

普段、都会の生活をしていると狂ってしまう体内時計を戻してくれるとても素晴らしい環境だと思います。

僕が行った際にも周りにはファミリーだけでなく、ソロで自分だけの時間を味わうキャンパーさんもいて、キャンプ場の雰囲気もとても良かったです。

涼しい!

比較的標高が高く、かつ川沿い、木に囲まれているという環境もあり、かなり涼しいです!

僕は2019年のゴールデンウィーク(平成から令和に変わる日でした笑)に行きましたが、その時でも気温が結構下がったので、上着と冬用のシュラフを持っていきました!

ですのでGWに行かれる場合は多少の防寒対策と気温のチェックをきちんとしましょう!

その分、夏場は涼しく感じられると思います!

温泉が隣接している!

もう優勝です…!

温泉が好きな方や、野外泊でもお風呂に入りたい方も安心です!

上の温泉の記事でもご紹介していますのでそちらでぜひ温泉に関してはお読みいただければと思います!

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/埼玉県飯能市

こちらも埼玉県にあるキャンプ場です!

こちらはゴールデンウィークのキャンプにソロ以上にカップル、ファミリーキャンプに非常におすすめです!

https://www.kfv.co.jp/charge/charge/

ゴールデンウィークのファミリーキャンプならここ!いろんな魅力が満載のキャンプ場!

なぜファミリーにおすすめなのか、キャンプ場の名前に入っているから、とかそんな雑な理由ではなくちゃんと理由を説明しましょう!

キャンプ場の設備の良さ!

キャンプ場はさまざまなスタイルがあるゆえ、中には設備を最小限にしてあえて不自由さを楽しむキャンプ場もあります。

そんな中こちらは、お子さんが遊べるスペースの充実、冬場の水道でお湯が使える、大きなテントが余裕で置ける区画のオートキャンプ場であるなどなど子供から大人かキャンプにまだ慣れていない人でも安心して利用できる設備が整っています!

また、コインシャワーの他に、近くに上の記事の中にある「さわらびの湯」という温泉が近くにあり、入浴施設にも困りません。

これはどのスタイルのキャンパーにも非常に嬉しいですね!

周りのキャンパーの民度がとても高い!

これは決して他のキャンプ場が悪いということではないのですが、こちらは2人以上のグループキャンプの利用に関して、ソロキャンプとカップルでの利用を除いて全員が25歳以上でないと利用できないという制限があります。

つまり、他人に迷惑をかけない一定のルールやマナーを持ち合わせている大人であるということが利用の条件ですね!

そのため、僕はソロで利用した際にもファミリー以外にグループキャンパーはいましたが、皆さん大人の方でしたので、人の多さ以上に静かに過ごせました。

これは家族で安心してキャンプできることに加えて、女性のソロ、グループキャンプでも非常に安心できる要素であると思います!

こういった理由から、少々利用料金が高めに設定であることが納得できます!

都心からのアクセスが良い!

こちらも武甲キャンプ場に引き続いてアクセスが良いです!

秩父よりもさらに都心に近い場所なので車やバイクでのキャンプにもお勧めです!

所要時間は高速利用で大体1時間ちょっとかと思います。

電車とバスの乗り継ぎでも、停留所が近いので徒歩でも行くことは可能ですよ!
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田貫湖キャンプ場/静岡県富士宮市

少し関東から離れて、静岡県は富士宮市のキャンプ場です。

https://tanukiko.com/south/



なんといっても富士宮といえば富士山!

抜群のロケーションは一度味わったら忘れられません!

ゴールデンウィークに富士山を眺めながら優雅にキャンプしたくない?雰囲気抜群のキャンプ場!!

ど迫力の富士山が見れる!

何度も言いますが雰囲気とロケーションが抜群です。

僕は富士山の方向にテントの入り口と椅子をセッティングして常に眺められるようにしました!

僕は某キャンプ漫画に影響を受けてキャンプやろうと思った人間なので、富士山の近くでキャンプするのが夢でした笑

同じようにあの漫画が好きなキャンパーさん…


ぜひ田貫湖キャンプ場へ(急なデカ文字)

富士山だけじゃない!湖畔キャンプ場としての魅力もあり!

文字通り、田貫湖が目の前に広がっています!

湖畔のキャンプ場って独特の雰囲気というか、あるんですよね。

寒い朝は若干霧が買った幻想的な雰囲気になったり、釣りが趣味な人はそういうこともできちゃいます。

富士山と湖を眺めながらのキャンプはぜひ一度味わっていただきたい!

標高の高さゆえの涼しさ!

静岡県といえば温暖な気候であることが有名ですが、klおちらのキャンプ場は標高約665mの場所にあります。

標高が100m上がるごとに気温は地上から0.6度下がるので、ここは地上より約4度も涼しいということに!

また、目の前に湖があることも涼しい要因の一つでしょうね。

夏場でも快適にキャンプができるのは非常に魅力です!

※ちなみに、僕はこちらに3月に訪れた際に朝の気温が-6度ほどとかなり寒かったです。
冬場の利用はもちろん、春先やゴールデンウィークの利用は防寒対策を忘れずに!

こんなご時世だからこそ重要!圧倒的広さのフリーサイトで自由な自分だけの空間でキャンプができる!

昨今のキャンプブームの要因の一つに、ソーシャルディスタンスを保てることが挙げられていますね!

こちらは150以上のテントが立てられるほどの広大なフリーサイトでのキャンプができるキャンプ場です!

そのため、自分の好きな場所で自分の好きなように居場所の確保ができます!

今回紹介するキャンプ場では唯一のフリーサイトですので、密を避けてキャンプをしたい方には非常におすすめです!

青川峡キャンピングパーク/三重県いなべ市

最後に紹介するキャンプ場は、さらに都心を大きく離れて三重県のキャンプ場になります笑

https://www.aogawa.jp/access/



こちらを紹介したかったのは僕がキャンプにハマってから1番最初にやった場所だからです!

また行きたいという思いが1番強いので紹介させてください!

せっかくのゴールデンウィーク、キャンプだけじゃなく旅行気分も味わいたいなぁ…と思ったらこちらのキャンプ場へ!

三重県というと関東はおろか、静岡県と愛知県を超えて東海地方の1番西にある県です。

なんならちょっと関西寄りでもありますね。

キャンプのためだけにそこまで行くのは、ちょっとなあという方へ。

旅行気分で行っちゃいましょう!

僕は友達が住んでるので観光も含めて行ってきました!

せっかくなら電車で行って向こうでレンタカーを借りて伊勢神宮とかも回ったりしてみるのも楽しいかも!

そして、このキャンプ場も旅行気分をさらに盛り上げてくれるキャンプ場でもあります!

何はともあれ大自然の中にいる感覚!

キャンプ場において景色というものは非常に重要なエッセンスになると思いますが、こちらも非常に素晴らしいです。

整備が行き届いているかつ森林を感じられる敷地内に木造のロッジや、そばを川が流れていて川遊びもできます。

しかしながら僕が1番推したい”萌えポイント”はキャンプ場から見上げられる圧倒的山肌の岩です!

立地的に渓谷の中にあるようになっているので、他のキャンプ場とはまた違った雰囲気を味わえるのです!

一味変わった景色をお求めの方はおすすめです!

自然を感じながらもきちんとした整備の充実!

これも非常にポイント!

渓谷の中にいながらも、不便を感じることが少ないほどの設備の充実さが非常に○!

受付のロッジには売店もあり、必要なものはすぐに手に入ります!

また、お風呂も完備されているのでこちらも心配の必要なし!

スタッフさんも丁寧な対応をしてくださるので、初心者でも安心してキャンプを楽しめる環境になっています!

コロナ禍でも安心!1区画が広くてディスタンスが取れる!

こちらのキャンプ場はフリーサイトではありませんが、十分に広さがある区画分けがされています!

そのため、距離をとりながらも自分のスタイルに合わせたキャンプが可能です!

特に広い区画を利用した大きねテントでのファミリーキャンプには非常に向いているキャンプ場になっていると思います!

コテージ泊もできる!

キャンプのステイルは人それぞれ!

そして、キャンプ歴も人それぞれです!

グループキャンプやファミリーキャンプをしたい方で、まだテントを張ってキャンプをするのは…、という方はコテージを利用されることもできます!

コテージでのんびりとした時間を味わうのも立派なキャンプです!

これからキャンプを始めたいという方の最初のステップにもなるので、ぜひこの機会に始めるきっかけとなれば幸いです!

ゴールデンウィーク、こんな時代だからこそキャンプに行こう!

以上、4つのキャンプ場を紹介させていただきました!

全て僕が実際に訪れたキャンプ場ですので、割と間違ったことは言っていないと思います!笑

今、世の中非常に大変な時期です。

僕自身も外に出る機会が減ってしまって、気が滅入ることも多いですが、こんな時だからこそ自然に触れ自分のときちんと見つめ合う時間を作れるキャンプに行ってみて欲しいなと思っています。

もちろん、僕もGWはキャンプに行く計画を立てていますよ!

まだゴールデンウィークまで1月ほどありますので、今回の記事の場所も参考にしつつ行きたいキャンプ場などを探してけいけくを立ててみてはいかがでしょうか!

それではー!
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ABOUT ME
nappaul
名前の読み方は「ナッポール」と申します。 キャンプが好きで仕事が嫌いな、会社員。 ソロツーリングキャンプについてのオススメ情報、商品を中心にご紹介していきます。